エドヒガン 【江戸彼岸・えどひがん】 (別名 ウバザクラ【姥桜・うばざくら】) | |
[エドヒガン群] 野生種 一重 微淡紅 小輪 | [さくらimage★plantz!]について |
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ちょっと早咲き、長寿、千年の桜も ■ 開花はやや早くお彼岸(3月下旬)の頃咲きます。 ソメイヨシノより1週間くらい早いのですが、その染井吉野の親です。 花びらは小さく微かな淡紅色。 花の頃にはまだ葉は出ていなく、 「葉がない」→「歯がない」の連想から「姥桜」とも呼ばれます。 枝垂れ性の桜は普通この系統。 また、桜の中ではもっとも長寿で桜の天然記念物株にはこの系統が多い。 なお、単に「彼岸桜」というと「小彼岸桜」になることに注意。江戸彼岸の方が原種。 |
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